Kメソッド国語ゼミ
【Kメソッド国語ゼミ】
すべては、「国語力」から
言葉を使って考える以上、すべて学力=思考力の源は「国語力」にあります。
ところが、この「国語力」に赤信号を灯したまま高学年に至り、難関中合格力はおろか基本的な読解力・表現力すらおぼつかない生徒さんが数多くいます。「国語力」の欠如は国語だけでなく、将来にわたって全教科に影響を及ぼします。
たとえば、身近にこんな生徒さんはいらっしゃいませんか?
①時間内で問題が解けず、いつも手つかずの問題を残したままになっている。
②記述問題の解答欄がほとんど空白のままになっている。
③記号問題はほとんどヤマカンで解いている。
④授業中先生の話を聞いて、メモやノートをとることができない。
⑤問題文を正確に読まないで問題を解くため、誤答が多い。
⑥作文や感想文・小論を書くのが苦手である。
⑦とにかく長文が読めない。
⑧漢字や知識問題が解けない。
こうしたケースは、先生はもちろん保護者も生徒も自覚しているケースがほとんどですが、その対策となると、
「とにかく問題をたくさん解きなさい」「本をたくさん読みなさい」「新聞コラムの書写をしなさい」
「先に設問を読んでから問題を解きなさい」…など、理にかなった具体的な問題解決がなされないままズルズルと
年を重ねていることが多いのです。
そして、最後には「ウチの子は国語力がないから…」と決めつけ、あきらめることも稀ではありません。
じつは、「国語力」は能力ではなく、「意識」の問題なのです。自分の意識をコントロールして授業や与えられた問題に
「なぜ、そうなのか?」と論理的に考える習慣を身につけ、その都度意識を「集中」できるようになればみるみる「国語力」はアップします。
「Kメソッド」は「意識」の集中訓練を通した「国語力」アップのメソッドです。 これは、学年に関係なく「国語力」の発展段階に応じてステップアップするメソッドです。
「Kメソッド国語ゼミ」スタンダードコース (対象:小4~小6)毎週月曜日
対象校:岡山白陵中・就実中HG・AD 岡山中(東医・難関h26年度~同問題)操山・大安寺・天城中
・前半の50分で、速読トレーニングと読解トレーニングを行い「読むスピード」と「書くスピード」を
アップします。
後半の50分で、200字以内の文章を使い、さまざまなパターンの記述
問題を解きます。
Kメソッド国語 スタンダードコース (毎週月曜日) |
時間 | |
16:40~17:30 | 速読トレーニング+読解トレーニング | |
17:35~18:25 | 1000字~2000字程度の読解問題を正確に解く方法を授業形式によりマスターします。 |
「Kメソッド国語ゼミ」アドバンスコース (対象:小5・小6)毎週月曜日
対象校:(スタンダード対象校はもちろん)灘中・西大和・愛光・洛南中・東大寺中など
・前半の50分で、3000字以上の問題を使い、上記レベルの問題を解くための様々な
テクニックを伝授します。後半の50分で上記レベルの問題に挑戦します。
Kメソッド国語 アドバンスコース (毎週月曜日) |
時間 | |
16:40~17:30 | 3000字程度の読解問題を正確に解く方法を、授業形式によりマスターします。 | |
17:35~18:25 | 読解問題+到達度・弱点チェック |