朝日塾宙SOLA 塾長ご挨拶Greeting
早期英才教育のススメ(一人ひとりに、情熱を注ぎます)
① 大きく変わる大学入試(2020大学入試改革)
● 昨年(2015年12月)「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」の問題イメージが公開されました。(右の資料→)
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②論理的思考力・応用力・問題解決能力・洞察力・表現力・コミュニケーション能力を養う
これらの「力」で一朝一夕にして体得できるものは一つもありません。だからこそ、早い時期から意識的・計画的に培う必要があります。これからの教育はこうした能力を養うための早期英才教育でなくてはなりません。時代の評価基準は「どれだけ知っているか」から「知っていることをどれだけ使えるか」に確実に移っています。
幼児教育では緑英会で年中・年長さんからこうした観点に沿ってテキストやロボ入門も取り入れて、知識だけでなく体験の中から学ぶ心を育てていきます。
小1~小3では、速読・ソロバン・ロボ講座も別講座に加えて、試行錯誤を通して一生使える学力を身につけるように指導して参ります。また、授業は「考える算数」「考える国語」として思考力・応用力・表現力を身につけます。
小4~小6では、中学入試を前提にして県立中適性検査・難関・超難関中にも十分対応できる学力を養っていきます。
③ 28年度(2016) 岡山白陵中入試合格率92%達成(11名)1/7現在
こうした取り組みの一つの結果として今年の岡山白陵中入試において受験者12名のうち11名が合格し、10名以上の受験で合格率90%を達成する目標をクリアしました。このうち専願者は4名、非専願者が7名でした。
合格者の多くは、11月頃の合不合テストでも合格可能性を大きく下回っていました。では、なぜ合格できたのでしょう。もちろん、生徒一人一人の努力が最も大きな要因です。しかし、K島の国語、K山の算数、M田・K岡の理科など情熱の講師陣による目標校突破に向けたきめ細かな取り組みが功を奏したことも大きな事実です。
具体的には、
①9月以降過去問対策を徹底する。算数・理科の過去問カードで×を○に変える。根気の
いることですが、「真の理解は自力で問題が解けること」をモットーにやりました。
②①の間違った問題で、解答を見ても疑問が残る場合はすべてiPadで映像を見て間違った
所を理解する。
③重点を絞る。教科的には理科で、ファイナルチェックカードを武器に愚直な努力とテス
トを重ねました。
総合力と志望校の過去問、さらに頻出単元にフォーカスしたピンポイントの指導が奏功したと考えます。
④ 11月3日実施「第17回四谷大塚全国統一小学生テスト」
昨年11月3日に行われた四谷大塚主催「全国小学生統一テスト」で当塾の上利くん(小4)は、3回連続(小3 11月:全国3位副賞iPad・小4 6月:アメリカアイビーリーグ招待・小4 11月:30位以内で副賞iPad)(岡山県1位)を達成。
同じく小4千原くん(岡山県2位)、小3林くん(岡山県2位)、小6村上くん(岡山県3位)を獲得しました。
当塾では集合授業・個別授業・国語Kメソッド・算数Kメソッドなど、それぞれの学力に合わせたきめ細かなコース設定や指導を実現しています。
お子様の志望校や学力・勉強方法についてなどご質問にも情熱をこめてお応えしてまいります。
校長 小島達也