| FELIXの教科コンセプト(教科指導法) |
| 小学4年生 |
| 算数 |
| 使用テキスト:本科テキスト・計算テキスト | 4年生からの3年間を受験勉強と位置づけます。一部の内容(比や割合の複雑なもの、立体切断、グラフなど)を
除いては、小学校の算数の内容はほとんど網羅しています。このことにより、5年生以降で初めて扱う単元も減り、また5年生での学習が生徒にとってとっつきやすくなります。ただし、3年生に引き続いて、計算分野の徹底理解・
定着には重点を置いており、計算分野以外の単元については、4年生の立場に立って、単元によって扱う深度を変
えています。主に、基本的な数量概念(数の性質、規則性、図形の求積、速さなど…)のマスターに重点を置きます。 それでも、かなり中学入試に近いレベルのものも解けるようになり、そういう意味で、実践的な算数の楽しさを 味わえるようになります。 |
| 国語 |
| 使用テキスト: 本科テキスト(読解・知識)・漢字の学習・作文プリント | 4年生の国語では、文章を読み込んでいく楽しみと、自分の考えを文章で表現する喜びを知ってもらいたいと考えています。 そのために教材は親しみやすくバラエティに富んだ素材文を使用しています。たとえば、物語文では、登場人物の心情をきめ細かく描いたもの、ストーリー展開の楽しいもの、長い年月をかけ現在に伝えられた古典、誰もが知っている名作など、明確に分類し採択しています。そして、授業では、それぞれの文章にふさわしいアプローチの仕方を講義し、読解の基本となる文章の読み解き方を指導していきます。また、読み込んだ文章をただ受け入れるだけでなく、「自分はどう思うのか」「自分ならどうするのか」と、もう一歩踏み込むことで、思考力を深め、表現力を養うための発問・設問も用意しています。説明文・韻文も同様に、多岐にわたるジャンルのものを、それぞれの文章に合った読解法で読み込み、思考・表現していきます。 思考力を深め、表現力を養うために、本科教材以外に当日ゼミや家庭学習教材として、作文プリントも作成しています。長い話を読んで、原稿用紙に自分の意見を書き込む、人気の教材です。 知識分野では読解力を高めるのに必要な単元と、入試で出題される単元を学習します。入試で出題される単元の内容は原則を中心に、基礎をしっかりと固めます。これは入試で出題される実践的な問題を5年生以降で無理なく理解するために必要な課程となります。 |
| 理科 |
| 使用テキスト:本科テキスト・分野別テキスト |
| 4年生のカリキュラムは、「小学校では3年生で習う単元の復習」「小学校では4年生で新たに習う単元の学習」を秋までに行い、その後に「小学校では5年生で習う単元の先取り学習」を行います。いずれも「生物」「物理」「地学」の3分野の学習が中心ですが、その多くの単元が暗記を主体とする単元となります。 FELIXは、多くの正しい知識を身につけることが理科教育の原点であると考えます。豊富な知識があって初めて、幅広く論理的な思考や推理が可能となるのです。「理科は暗記科目ではない」と言われますが、FELIXでは4年生の間からしっかりと知識を吸収する勉強を推進します。この時期に蓄えた豊富な知識が、中学入試に合格する基礎学力となるからです。そして、単にそれだけにとどまらず、多くの知識を効率よく吸収する方法を、生徒一人ひとりが自分の中に確立することで、第一志望中学校合格に大きく寄与すると考えています。 |